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沖縄のダイビングで見かけるオニイトマキエイ

沖縄などで見かけるマンタ、正式名称は、オニイトマキエイ。好奇心が旺盛で、人懐こく魚類の中では知能が高いとされています。石垣島では、ほぼ確実に見られると言われています。

マンタは、慶良間諸島でもときどき姿を現します。熱帯、亜熱帯の海域の表層でプランクトンを食べながら移動するため、条件によっては回遊してくるのでしょう。ダイビングの最中にマンタを見られたら、それだけで幸運というレベルです。しかし、ジンベエザメほど目撃の確率が低いわけではありません。

リピーターになって沖縄の海をダイビングするようになると、気のあうバディに出会える確率も高くなります。同じツアーに参加して気心がしれたら、相手の技量も分かってきます。沖縄ダイビングの前のトレーニングなども一緒にできるようになれば、強い絆で結ばれるようになるでしょう。

そのきっかけが、マンタというキーワードでつながっていたりします。マンタの現れるポイントは、比較的潮どおしの早い場所ですから、ダイビング技術の上達なくしては見るチャンスすら与えられません。バディと競い合って、安全なダイビングができるように励めば、目標のマンタウオッチングが通過点だったことに気づくはずです。次の目標が世界だったりすれば、大きな夢が見られることでしょう。


Posted by susuki1117 at 2013年06月11日   11:35